LEDが織りなす水と光の交響

 「徳島LEDアートフェスティバル2010」記録

 

 371.jpg  374.jpg
逢坂 卓郎氏作品「SORA と MIZU」 たほ りつこ氏作品「虹のラクーン」

 

徳島 LED アートフェスティバル 2010は、「LED が織りなす水と光の交響」をテーマに掲げ、水と緑に恵まれた徳島の街に、LED の光を加えた新しい魅力を持つ「水都・とくしま」を創造するため、平成 22 年 4月 17 日(土)〜 25 日(日)までの 9 日間、芸術文化と最新の LED 技術が出逢う芸術祭として開催し、会期中は、ほとんどが好天に恵まれたこともあり、来場者総数は約 20 万人に上り、盛況のうちに無事終了しました。 今回のフェスティバルは、新町川水際公園・徳島こども交通公園を中心とした「両国・新町会場」、藩政時代の松並木が今も残る「中徳島会場」、寂聴桟橋が整備された「助任会場」の 3 会場を中心に、ひょうたん島全体を舞台として開催されました。 両国・新町会場では、両国橋やふれあい橋、内町ポンプ場周辺を舞台とした招待作家作品とサポーターズクラブによる作品展示のほか、オープニングセレモニーや、ひょうたん島音楽祭、ダンスパフォーマンス、フィナーレなど、数多くのイベントを実施しました。また、中心商店街の空き店舗やアーケード、空き地、公園などでは、県内外の学生有志による展覧会が開かれました。

 

 徳島LEDアートフェスティバル実行委員会
 〒770-8571 徳島市幸町2丁目5
 徳島市経済部商工労政課内
 TEL:088-621-5225 FAX:088-621-5196
 URL: http://www.city.tokushima.tokushima.jp/  
 led_artfestival/index.html
  中徳島会場には公募により選ばれた 5 人の市民アーティストによる一般部門作品を、助任会場には 5 つの大学生・高専生グループによる学生部門作品を設置しました。
3つの会場を結ぶ手段として活用されたのが、ひょうたん島を一周する「LED めぐりクルーズ」。 川面を彩る LED の光をめぐるナイトクルーズは好評を博し、連日たくさんの乗船客で賑わいました。また、作品鑑賞を楽しんでもらうため、中徳島会場と助任会場の 10 作品をめぐるスタンプラリーを行ったところ、予想を上回る盛況となりました。 LED めぐりクルーズのルート上にも光のスポットを点在させました。「ひょうたん島ライトアッププロジェクト」では、歴史的名所や建造物、ヨットハーバーなどにライトアップを施し、LED アートに花を添えました。
逢 坂 卓 郎 氏 が 両 国 橋 に 施 し た ア ー ト「SORA と MIZU」、たほりつこ氏がふれあい橋に施したアート「虹のラクーン」は、会期終了後も継続して展示しています。今後も、今まで徳島には無かった新たな魅力として全国に向けて魅力ある「水都・とくしま」を発信したいと考えています。