LED 光の八十八ヶ所めぐりのご紹介

 

 

 

 

徳島阿波おどり空港緑地

 

  LED照明装置全面にある図柄は、白色LEDが半立体に組み込まれ、伝統的な水辺の植物と浮遊する光粒を表現しています。また、外観の木組みは徳島の豊かな自然を喚起する素材として、県産木を使用し、正倉院に見られる校倉風の木組みを使用することで、歴史的な風合いをもち、堅固な構造体となっています。

 同装置は、単なる照明としての機能のみならず、スクリーン部には徳島で撮影された蓮華、空、水、風などの自然の風景画像に加えて、高速飛翔体の衝撃波の画像などを使用して、見えないものを可視化する現代の光の風景を思考しており、空港の利用者へ癒しを与えるとともに、空港の利用促進、徳島のにぎわいづくりに寄与するものとなっています。 

 また、LED照明装置裏面空地(約5メートル)に、県産の骨材である鳴門玉石の青緑、白を使用するとともに、蓄光発光セラミックスを混入させた樹脂舗装により、「鳴門海峡の荒海」や白石と蓄光石の混入による「鳴門の渦潮」のデザインで表現したものとなっています。さらには、蓄光石の発光機能を十分引き出し、光の演出効果を高めるため、県産のLED野外用ブラックライトの間接照明で一層印象的な景観を醸し出す仕組みを取り入れています。 

 

 

徳島阿波おどり空港送迎デッキ

 

 ターミナルビルの外壁には、「徳島阿波おどり空港 」「TOKUSHIMA AWAODORI AIRPORT」の2種類の愛称サインが掲げられており、本県の特産物である「阿波藍」と「空」をイメージした「青色に近い藍色

」の光を放っています。

 ターミナルビルにある、滑走路に突き出した見晴らしのよい送迎デッキのアプローチ部分には、6本のフルカラーLED アーチが飾られ、まるでタイムトンネルのような空間に誘い込むようなデザインになっています。それを通り抜けると、天井に天球儀を思わせるLEDイルミネーションが現れます。そこでは、重層したLEDの光が反射しあい万華鏡のような幻想的な遠近感を感じることができます。また、時間や季節に応じて流れる音楽に同調して変化点滅をしています。

 

 

 

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徳島阿波おどり空港緑地

徳島阿波おどり空港送迎デッキ

(フルカラー LED アーチ) 

徳島阿波おどり空港送迎デッキ

(天球儀)

 

虹のラクーン

 

 LED の白い光る虹の7色。虹は未来にかける心の橋。ラクーンとはタヌキのことで、化かして現実の夢と橋渡しをする幸運のシンボルです。そんなタヌキを光の絵文字で少し抽象的に表現しています。虹の橋を渡る物語を親子で楽しんで語り、記憶に残る水上体験であって欲しいと願っています。

 

 

 

  no4-09虹のラクーン

 虹のラクーン

 

SORAとMIZU

 

 気温の変化や街の騒音、車両の通過による橋の震え、そして宇宙の彼方から飛来する宇宙線などの信号を受取り、それが光の色彩や動きとなって両国橋をおおっています。自然の息吹と、常に変化していく街の表情を象徴化するような光を、橋と水面に投げかけています。

 

 

  no4-09SORAとMIZU

 SORA と MIZU